鳥取県東部、鳥取砂丘を育む支流のひとつ
八東川流域に位置する八頭町(やずちょう)。
フルーツのまちとしても知られるこのまちに、岡崎ファームはあります。
平成17年に旧町が3町合併し、そのうちのひとつ、旧郡家町の大御門地区では
昔から柿づくりが盛んにおこなわれていました。
現在でも、八頭町の”花”と呼ばれる地域で根付いたことから名のついた
幻の甘柿といわれる”花御所柿(はなごしょかき)”や、
西日本を代表的する渋柿”西条柿(さいじょうかき)”、
鳥取県で平成23年に品種開発された”輝太郎柿(きたろうかき)”
といった様々な柿が栽培され、
秋には山の麓の柿畑が一面オレンジの花を咲かせるような
美しい景色が広がります。